1日の終わりの5分間で翌日のやることリストを整理・更新しよう
こんにちは、フキです。
出来るビジネスマンと出来ないビジネスマンの差は何だと思いますか?
おそらくたくさんの違いがあると思いますが、今日はその中の一つに触れていきましょう。
1日の終わりに翌日のタスクを整理・更新する
僕が考える仕事が出来る人と出来ない人の差はこのタスク管理だと思います。
日々仕事は増えていくので、それを管理するシステムは必須です。
そしてタスク管理もリストを更新するのが1か月に1度では遅すぎます。
なぜなら仕事は毎日増えていくからです。
GTDの週次レビューもおすすめですが、あそこまでしっかりとやるのはやはり週1回が限度でしょう。
では日々増えるタスクはどう管理、整理していくかというと毎日やるしかありません。
そしてできれば業務終了のタイミングが良いです。
業務開始のタイミングでも良いのですが、1日で生産性が最も高いのは午前中です。
その生産性の高さを生かすためには、タスク管理は1日の終わりにするべきです。
そうすれば、翌日はいきなりタスクの実行から行えます。
1日の終わりにタスクの整理と更新ができているかどうか、これだけでも同期を差をつける要因になるでしょう。
タスク整理はリアルタイムで急ぐ必要はない
1日単位ではタスクの管理は更新する必要はありますが、リアルタイムで更新をする必要はありません。
リアルタイムで更新が必要なのは、タスクの追加のみです。
新しいタスクが生まれたら、タスクを忘れないようにメモしておきます。
そして1日の終わりにタスクをタスク管理のリストに追加し、いつやるかを定義します。
勘違いしてはいけのが、タスク管理はあくまで仕事を効率的に処理するための仕事術であり、それ単体が目的になってはいけないところです。
自分の仕事をより楽に進めるために、タスク整理を行いましょう。
まとめ
1日の始まりはに必要なのはタスクの確認であって、タスクの整理ではありません。
始めりを気持ちよくできるために、準備できることは前日にやってしまいましょう。
最後に
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