夕方に仮眠をとるのはあり?
こんにちは、フキです。
今日のテーマは「夕方の仮眠」です。
夕方に仮眠をとるのはありなのか?
昨日は昼休みの仮眠について話をしました。
今日は夕方の仮眠です。
効果があるかどうかについては、効果はあるといっていいと思います。
そもそも眠くなるというのは体が睡眠を欲している証拠でもあります。
無理に働き続けるより、5分でもいいから仮眠をとったほうが、その後のパフォーマンスが良くなる、というのはよく聞く話です。
実際プロのスポーツ選手でもぶっ続けで2試合は無理だが、間に5分の仮眠をとることで最後までプレーできたという話を聞いたことがあります。
そのくらい仮眠をとるというのは効果があるということです。
僕も実際に移動のなかでの話になりますが、客先からの帰りで電車で仮眠をとると、その後社内ではスッキリと作業ができます。
ですので、夕方の仮眠も効果は期待できると思います。
1点注意が必要なのが、夕方の場合は体が疲れているため、油断すると仮眠ではなく睡眠になってしまう可能性があります。
これでは本末転倒ですので、仮眠は最大30分ときめておこないましょう。
夕方に仮眠はとれるのか?
日本の一般的な企業だと難しいと思います。
Googleなどの企業では、仮眠スペースや仮眠室を作っているとのことですので、全ての企業で無理ということはありません。
しかし、実際に自社で仮眠を、しかも夕方にとれるかどうかはあなたもよくわかっていると思います。
そのため、夕方に仮眠をとることを会社に認めてもらう必要があります。
その場合は、仮眠のメリットや行うべき根拠をしっかりと会社に提示し、かつ業務時間の中で仮眠に使った時間を業務時間終了後も残業扱いにせず働くといった提案が必要になってくるでしょう。
実際、仮眠のメリットや根拠は調べればいくらでも出てきます。
本当に自社で行うべきと判断したのなら、会社に提案してみてはどうでしょうか?
まとめ
仮眠は必要であれば取り入れるべきです。
眠くなるということは、体が睡眠を欲している証拠です。
無理をせず、どうすれば体のパフォーマンスを最大にできるか?
まずはここから考えていきましょう。
最後に
今回の記事はいかがだったでしょうか?
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