タスク管理をしっかりとしよう - GTDを学ぶ
こんにちは、フキです。
最近は仕事の効率などを記事にしてきました。。
そして、今日はタスク管理について、記事を書いていきたいと思います。
自分の仕事のタスク管理をしっかりとしよう
昨日、こういう記事を書きました。 www.butterbur-fuki.com
その中で「一人でできる仕事の分量は決まっている」ということを書きました。
自分のタスク管理をしっかりできると、より効率的に仕事を進めることが出来ます。
そして自分の仕事を効率的に進めることが出来れば、その分、人に任せた仕事の管理も余裕をもってできるようになります。
ですので、まずは自分の仕事をしっかりと管理できるようになりましょう。
といっても、タスク管理ってどうすればいいの?
自分のタスクをしっかりと管理しよう!
と意気込むのはいいのですが、しっかりと管理のルールを決めないと、そのうち管理することが目的になってしまいます。
それでは本末転倒であり、そうなってしまうと結果、タスク管理をしなくなってしまいます。
とはいってもタスクを管理すること自体は実はそんなに難しくありません。
タスク管理で守らなければいけない点は
1.するべきタスクをしっかりと書き出す
2.終了したタスクと実行中のタスクを分ける
です。
この2点をしっかりと守ることができれば、タスクの管理はできます。
が、効率的に仕事が進められるかというと、話が違って来ます。
ということで、これから僕は改めて「GTD」というタスク管理を学び実践していきます。
GTDとはなんぞや?
GTDとは「Getting Things Done」の略となります。
GTD(Getting Things Done、ゲッティング・シングス・ダン)とは個人用のワークフローの管理手法である。デビッド・アレン(David Allen)が同名の書籍『仕事を成し遂げる技術 ―ストレスなく生産性を発揮する方法』(原題: Getting Things Done、2002年)の中で提唱する。ハッカー文化の一つで、LifeHack(ライフハック)の中でも代表的なものである。
Getting Things Done - Wikipedia
簡単に説明すると、GTDとはデビット・アレンという人が開発したタスク管理の手法です。
詳しくはこちらの書籍を見ていただきたいと思います。
タスク管理の方法としては、頭でタスクを管理せず、全てをタスク管理して、書き出していますというモノです。
この書籍に書いてあるのですが、人はタスクを頭で抱えているとそれだけでストレスになります。
だからこそ、タスクを頭で管理せず、適切なツールを使って管理します。
そうすることで、頭をすっきりさせ、仕事に集中するというものです。
まだまだ勉強中なので、実際にどうやって実践していくかについては、これからゆっくりと記事を書いていきたいと思います。
まとめ
タスク管理は社会人にとって、永遠の課題だと思っています。
GTDもすぐれた手法ですが、最善な方法であるかは、人によって違ってきます。
他にもたくさんの手法がありますので、ぜひ自分に合ったタスク管理の手法を見つけて頂ければと思います。
最後に
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