Butterbur

雑記ブログです。主に学んだ事のアウトプットがメインになります。

トレンド記事の爆発力から学ぶ - ユーザが求めているモノ

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こんにちは、フキです。

先日トレンド記事についての記事を書きました。

www.butterbur-fuki.com

そしてトレンド記事の爆発力を体感して、ユーザが求めているものという内容について焦点を当てていきます。

なぜトレンド記事はすぐにアクセスが集まりやすいのか?

一言でいってしまうと、そのトレンドの情報を今欲しい人がいっぱいいるからです。

トレンドは旬が過ぎてしまえばただの過去の情報です。

過去のトレンドはすでに興味の対象ではありません。

人は常に最新の情報を求めます。

だからこそ、トレンドに人は集まるんだと思います。

人は情報を今知りたい

インターネットを使うにしろ、使わないにしろ情報を調べるということは知りたい情報があるということです。

そしてその情報は「今」知りたいのです。

今回のランサムウェア「WannaCry」の記事がアクセス数を集めたのは、WannaCryに対する情報を知りたい人がとても多かったということです。

実際に検索する場合は、下記のような形で検索すると思います。

検索キーワード:ランサムウェア WannaCry
求める情報:ランサムウェア「WannaCry」についての危険性などの情報

検索キーワード:WannaCry 対策
求める情報:自分のPCで対策しなければいけないこと

そして、検索するということはその答えを探しているということです。

それも今答えが欲しいからこそ検索しているのです。

実際、今回ランサムウェア「WannaCry」について説明した記事と対策の記事についてアクセスが集中していました。

古い情報には興味がない?

古い情報に興味がないかというとそういうことはありません。

情報に寄り切りではあるのですが、時間がたっても通用する本質を突いた情報というのも確かに存在します。

人の心理的な内容や、マナーといった内容はあまり変化しません。

特に本質といった部分は変わらないことが多いです。

それは沢山の人の経験から導き出された情報だからです。

これはトレンドとは真逆な情報といえるかもしれません。

まとめ

いかがだったでしょうか?

トレンド記事にアクセスが集中するのは、たくさんの人が知りたい情報をいち早く公開するからです。

知りたい情報をいち早く公開することによって、たくさんのアクセスを集めることが出来ると言えるでしょう。

なぜなら、多くの人はその情報の内容・答えを知りたいからこそ検索するのです。

ユーザがインターネットで検索するときに求めているものは、検索する情報を今知りたいからです。

最後に

今回の記事はいかがだったでしょうか?
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