残業をせずに定時に帰るには!
こんにちは、フキです。
月曜日、1週間の始まりですね。
サラリーマンであれば、休日が終わって憂鬱かもしれませんね。
僕も嫌です(T_T)
さらに残業になってしまったら、もう最悪です。
ということで、何回か残業について記事を書いてきましたが、今回も「残業をしない」ということに焦点を当てていきます。
帰れないのは、残業する癖がついているから?
残業する理由としては、仕事が終わらないからというものでしょう。
しかし、中には残業することが習慣になっている人もいるんじゃないでしょうか?
ちなみに僕も残業グセがつき、残業することが習慣になっていると思います。
では残業が習慣になってしまった場合は、どうやって残業の習慣を治せばいいでしょうか?
とにかく帰ろう
残業の習慣を変えるには、とにかく残業時間に働かないことです。
一番の方法は、まず一度定時で帰ることです。
そして、定時で帰ることの喜びを実感することです。
人は、嬉しいことを体感すると、また体感したいと思うようにできています。
ですので、まず一度無理をしてでもいいので、定時に帰ってみましょう。
そこから変わり始めます。
残業をしない環境に身を置く
次にやることは、残業しない環境を作ることです。
会社のルールとして、残業をしないようにできれば一番ですが、そうできない場合は、転職を視野に入れるのも一つです。
が、いきなり環境をすべて変えるのは無理です。
ですので、少しずつ変えていきましょう。
まずは、1時間早く帰る努力をし、平均の帰社の時間を1時間早くする。
また周りの社員の帰社時間も1時間早くするよう努力する。
あなたが、中間管理職や管理職であれば、いわゆるマネジメントも必要とされますので、部署の残業の時間を減らすことで、上役からは感謝されるでしょう。
あなたが、平社員であれば、残業せずに仕事を終えることを続けていくことで、会社からの評価は上がります。
そして、人はあの人がしているから、といった理由で自分の行為を正当化しようとします。
ですので、残業についてもあの人がしているから、という理由で残業を正当化することでしょう。
ですが、周りで残業する人がいなければ、残業することに罪悪感を感じるかもしれません。
このように、環境に人は左右されます。
環境はすぐに変えることは難しいですが、コツコツと頑張っていきましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は残業と習慣という視点で書いてみました。
参考になっていれば幸いです。
僕自身、このように書いてはいるものの、なかなか実践できてません。
それでも、やろうとしなければ人は一生同じことを繰り返します。
あなたも残業が嫌なら、まずは1日定時で帰ることを目標にしてみましょう。
最後に
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